FX-WAVEより 【8月29−9月5日予想レンジ】107.50−110.50円 【8月22−29日予想レンジ】106.50−111.00円 【8月22−29日実績レンジ】108.33−110.29円 う~ん・・・ 売りで! 段々売りと買いがせめぎあってきました そろそろ楽しくなってきましたね 学生ランキング2位になりましたありがとうございます 来週は米国の重要経済指標であるISMと雇用統計発表に注目である。ISMの予想は景気拡大か後退するかどうかの目安としている50を割り込むのかまたは 上回るのかに注目であるが、最近の傾向は50をやや割り込んで推移しており市場への影響は限定と見る。米雇用関連統計ではADP民間雇用統計、BLS雇用 統計の両方の推計のマイナス幅が拡大との予想となっている。米中長期金利の低下傾向がこのまま継続した場合は、ドルは相対的に弱含みで推移されると見る。 また原油価格、金価格といった主要国際商品の反発基調も、ドルの上値を抑制される可能性が大きい。
テクニカル的には依然上値111.00円が壁として立ちはだかっている。結局週初に付けた110.29円が高値となり以降110円にも届かず。一目均衡 表では実線は転換線上で何とか踏みとどまる形で引けたが、陰のコマ出現で下落圧力がかかる中での気迷いとなっている。転換線上にはいるが頭はかなり思い。 短期移動平均線は109.30円近辺で、中期移動平均線も109.50円近辺に位置しておりこの交差ポイント以下で推移した場合は再度下値を試す動きもあ るが、55日移動平均線が107.96円、200日移動平均線が106.56円に位置しておりこの支持線は固いと見る。上値のメドは8月15日に付けた直 近の高値110.67円と見る。下値は基準線108.63円を割り込んだ場合の200日線106.56円と見る。 PR
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